様々な最新栄養理論
分子整合医学
栄養コンディショニングとして一大勢力
みなさんは分子整合医学というのをご存知でしょうか?
最近ではオーソモレキュラー療法とも言われているものですが、簡単に言うと分子を栄養ととらえ整えていくことにより様々な疾患を治していこうというものです。
これはアメリカのライナス・ポーリング博士等が提唱して広まったものですが病気になるのは必要な栄養の濃度が足りていない、治すためには濃度を適量に保つ必要性があるという療法です。
白鵬横綱やプロ野球、格闘技などでコンディショニングを担当していた山田豊文先生もこちらの学問を学んだようです。
私自身も最初に学んだ効果ある栄養学は分子整合医学でした。
もちろん異論もある療法ではありますが一定の効果は私自身も実感しており選手のコンディショニングの一つとしても使っております。
ラマ式栄養学
ラマ式栄養学は分子整合医学をベースにしていますが、やはりすべてが同感というわけではなく適度なお肉などを摂取しても良いというのが考えです。(安全な肉に限りますが)
また栄養はコンディショニングの重要な要素でありますがそれで全てが解決するというスタンスではありません。
ラマ式は内海先生の理論や本間先生の理論などを参考にしながら私の考えも加えた理論です。
運動やメンタルトレーニング、呼吸法など様々な事を栄養と定義して物質の補充というだけではなく総合的な事を栄養とするということを考え方の基礎としています。
取得資格 | 柔道整復師、機能訓練指導士、マイクロソフトオフィスマスター、 アロマテラピー1級、宅地取引主任者、保育士他多数 |
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専門分野 | 交通事故治療、ダイエット、コンディショニング、スポーツ障害、 体幹トレーニング指導、断食ダイエット指導など |
ひとり言 | 子供の支援の輪が一つでも多く出来て欲しいです。 そして今のシステムに対し一人でも多くの方に知っていただきたいです。 |